激安オフィス家具の揃え方【オフィス家具通販ファニチャー】

激安オフィス家具 オフィス家具・店舗用品

オフィスで仕事をするときに、なくてはならない存在の家具。新しくオフィスを立ち上げる、古くなった家具を入れ替えたいという場合で、家具のコストを抑えたいと考える方は多いのではないでしょうか? 家具は探し方次第で大幅に値段を抑えられることがあります。今回は家具を激安で購入する方法を中心に解説していきます。

 

オフィス家具を格安で購入するには?

激安オフィス家具

購入方法 特徴
ECサイトを利用 ・新品を低価格で購入できる。
・ラインナップが豊富。
中古品を利用 ・新品に比べて激安で購入できる。
・組み立て済みの家具が見つけられる。
セット商品を利用 ・デスクやチェアをまとめて購入できる。
・家具を1つずつ選ぶ手間が省ける。
・統一感ある家具を探せる。

 

格安で販売しているECサイトを利用

格安で家具を揃えたい場合は、ECサイトの利用がベストです。オンライン販売は、質感などを実際に手で触って確かめられませんが、気軽に購入しやすい価格設定の商品が多いと言えます。ネット上のみで運営できるECサイトは、実物の店舗がないため、人件費や家賃といったランニングコストを大幅に削減でき、より安く商品を販売できるのです。実際の店頭には置き切れない、幅広いラインナップがあるのもECサイトの特徴と言えます。オフィス家具を探す場合は、まずオンラインストアで格安のものがないか探してみましょう。

 

オフィス家具通販の【ファニチャー】
オフィス家具通販ファニチャーの公式オンラインショップです。オフィスデスクをはじめ、椅子やパーテーション、キャビネットなどのオフィス家具を取り揃えております。役員室におすすめな重厚感あるインテリアもございます。またオフィス以外にも、家庭や学習...

 

中古品なら激安で家具が揃えられる

オフィスのインテリアを中古品から選ぶと、激安で揃えることが可能です。新品では手が届かない値段の高級家具も、中古品から探すと比較的購入しやすい価格になっていることもあります。家具購入費を抑えたいと考えている場合は、中古品を探してみましょう。また、中古品だと、家具が組み立てられた状態で販売されているケースがあります。家具の組み立ての手間がかからない点も魅力です。

 

インテリアが中古品だと、作業に支障が出ることも考えられます。例えば、デスクの上で書類の記入作業をおこなう場合です。中古品で天板が傷ついていると、凹凸にペンが引っかかり、ストレスになります。激安の商品は、仕様に問題がないか確認が欠かせません。

 

セット商品は新品でも格安

家具の購入費を抑えたい方は、セット販売されている商品がうってつけです。セット販売されている商品は、デスクやチェア、ラックなどがひとまとめで販売されており、1つずつ選ぶより大幅に安くなるケースがあります。また、デスク、チェアなどがひとまとめになっているため、1アイテムずつ選ぶ手前がない、統一感のある家具を購入できるといった点も魅力です。家具を選ぶ時間がない、面倒だと感じている方にはおすすめの選び方と言えます。

 

送料を確認する

家具を購入するときに欠かせないのが送料の確認です。サイズの大きな家具などは、送料の有無で支払う金額が大幅に変わる可能性があります。購入した大型家具の配送サービスがある IKEA では、玄関先までの配送が4500円、室内までの搬入が5500円です。マンションなどへ大型家具を搬入するとき、エレベーターが使えないと階段上げ料金などの費用が発生します。送料かかる場合は複数台インテリアを購入しても値段が変わらないのか、設置までしてもらえるのかなど、条件の確認が必須です。

 

格安でおしゃれなオフィス家具とは?

内装にマッチした家具を選択

オフィスにおいて内装デザインと家具デザインは切っても切れない関係です。内装デザインをおしゃれに仕上げても、場違いな家具を設置してしまうと大幅なイメージダウンになってしまいます。家具は室内で目立つため、内装にマッチしたものを選ぶ必要があるのです。白黒のモノトーンを基調とした室内には白のインテリアを、暖色系の室内にはアイボリーやウッド系などの温かみのあるアイテムを選ぶなどです。部屋のイメージにあったデザイン、カラーの選択を心がけましょう。

 

家具は使いやすさが重要

オフィス家具は従業員が毎日使うため、使いやすいものを選ぶのが鉄則です。使い勝手が悪いと従業員のストレスにつながり悪影響を及ぼす可能性があります。代表的なオフィス家具であるデスクを選ぶ場合は、ワイドの長さ、引き出しの数、配線ができるかなどに注目してチョイスしましょう。また、多目的に利用する会議室などでは、折りたたむことで収納できるタイプなどもおすすめです。家具選びは、利用する状況を想定して選ぶことが欠かせません。

 

カラーに統一感を持たせる

オフィス家具を選ぶときは配色に統一感を持たせることが重要です。色は人の意識に影響を与えるため、室内の配色に統一感がないと業務スピードに差が出ることも考えられます。室内のカラーは寒色、暖色、白、黒、木目調など、近い色でまとめるようにしましょう。青などの寒色を中心とした室内は、利用者に爽やかな印象を持たせることができ、作業への集中力を高められます。また、面積の狭いオフィスは白を基調とした膨張色をベースにすると、実際よりも広く見える、清潔感のある空間を演出することが可能です。

 

スチール家具はオフィスに最適

スチール製の家具は、オフィス利用にうってつけの家具です。スチール素材はデスクや収納ラックなど、多くの家具で利用されています。木材など、他の家具と比較すると耐久性が高く、多くの重量物を収納することが可能です。スチールラックの中には、耐荷重500kgといった商品も存在し、狭いスペースで効率的にものを収納できると言えます。

 

スチール製の家具はマグネット商品がつけられることも魅力です。マグネット商品には収納スペースを増やせるマグネットポケットなどがあります。スチール製デスクのサイドにセットするなど、有効活用可能です。

 

おしゃれなオフィスの事例を紹介

シンプルで落ち着きのある北欧風

北欧風家具

北欧風デザインのオフィスは、温かみのある雰囲気が特徴です。アットホームで落ち着きがあるため、社員は自宅にいるような気分で働けます。配色は白やアイボリーなど、明るい色をベースに取り入れると開放感が生まれるためおすすめです。温かみのある空間を演出するために、チェアの座面やローパーテーションの仕上げ材に布地が使われているものを取り入れる、木製の家具を導入するとよいでしょう。

 

室内の所々にプランターボックスを設置して緑を配色すると、いっそう落ち着きのある空間をつくることが可能です。

 

トレンドはカフェのようなオフィス

カフェのようなオフィス

近年はオフィスの中にカフェのような空間を取り入れるのがトレンドです。カフェのような空間をつくることで毎回着席する場所が変わり、普段喋らない人とも会話をするなど、社員同士のコミュニケーションが活性化されます。また、おしゃれな空間を取り入れることで、社員が返ってきたくなる空間を社内につくれることも魅力です。ハイカウンターやペンダントライトを取り入れる、2人用のテーブルを配置する、木目調を意識したデザインを取り入れるなどして、カフェのような空間を取り入れてみましょう。

 

靴を脱げるリラックス空間を採用

靴を脱げるリラックス空間を採用(人工芝)

オフィスに靴を脱げるリラックス空間を取り入れるのもおすすめです。普段オフィスで長時間履いている靴を脱ぐことで、気分転換につなげられます。靴を脱げる空間は、タイルカーペットの代わりに人工芝をセットするのもおすすめです。芝生は見た目や足ざわりが良いため高いリラックス効果が期待できるでしょう。インテリアは温かみのある配色のローテーブルや、柔らかい布地ソファなどがおすすめです。

 

フローリングやグリーンで自然あふれる雰囲気に

フローリングやグリーンで自然あふれる雰囲気に

働きやすいオフィスづくりには、緑を多く取り入れることが欠かせません。フローリングや観葉植物など、自然を意識したアイテムを多く取り入れることで、従業員のストレス緩和、室内の空気をきれいにするなどの効果があります。長時間デスクワークをする場合などは、目の疲れを癒すことも期待できるでしょう。

 

手間をかけたくないという場合は、偽物の観葉植物であるフェイクグリーンがおすすめです。実際の観葉植物は落ち葉が発生する、定期的に水やりが必要になるといった手間が発生します。枯れる心配のないフェイクグリーンを利用すれば、オフィスのいたるところに設置しても管理が簡単です。

 

家具を入れ替えるときは内装工事も要検討

家具があると床の模様替えができない

オフィス内に家具があると、床の模様替えをおこなうのが難しいです。広い範囲で床を張り替えるときは、床上に設置されている家具を別の場所に移す必要があります。家を室内に残したまま床の張り替えをおこなうと、家具を動かして戻すため人手がいる、重い家具の下だけ張り替えられないなどのケースも考えられるでしょう。家具を移動させながらだと、張り替え後のタイルカーペットに凹みができることもあるのです。

 

オフィス移転やレイアウト変更で家具を入れ替える場合には、家具設置後では難しい床の模様替えを検討してみましょう。

 

周囲が汚れる作業がある

内装工事には、作業過程で周りを汚してしまうケースがあります。例えば、室内の壁面を塗装する場合、パテを削るときに粉がでる、塗料を塗るときにはねるなどです。もちろん業者は、作業をする際に養生をおこないます。しかし、作業場所から離れた、養生範囲外の家具にパテを削った粉がつくなどのケースもあるのです。家具が汚れるリスクをなくすには、内装工事をおこなうとき、室内に置かないことが重要と言えます。家具の入れ替えや、新規で家具を導入する場合は、内装工事をおこなう絶好の機会です。

 

激安オフィス家具の揃え方【オフィス家具通販ファニチャー】公式【まとめ】

オフィス家具を激安で購入するにはECサイトを利用する、中古品から探す、セット商品を選ぶの3つの方法がベターです。家具選びは内装にマッチさせることが欠かせないため、コンセプトをおさえて統一感のある配色、デザインのものをチョイスします。オフィスの家具を入れ替える場合は、内装工事も同時に検討しましょう。激安家具をお探しの方は、オフィス家具通販ファニチャーまでお気軽にお問い合わせください。