スタンディングデスクのおすすめ5選【昇降式デスクの選び方】

スタンディングデスク オフィス家具・店舗用品

デスクワークの新しいスタイルとして人気を集める「スタンディングデスク」について、分かりやすく徹底解説します。この記事を読めば、選び方のポイントからおすすめの昇降スタンディングデスクまで詳しく知ることができますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

  1. スタンディングデスクとは?
  2. スタンディングデスクを導入するメリットとデメリット
    1. 嬉しいメリットがいっぱい
      1. 【主なメリット】
    2. 知っておきたいデメリット
      1. 【主なデメリット】
  3. スタンディングデスクの種類と特徴
    1. 基本の3タイプをご紹介
      1. 【基本の3タイプ】
      2. ①昇降スタンディングデスクの特徴
      3. ②高さ固定型スタンディングデスクの特徴
      4. ③卓上スタンディングデスクの特徴
  4. オフィス用スタンディングデスクの選び方と高さ
    1. 選び方のポイント
      1. 【7つのポイントと理由】
        1. ①ガス圧式と電動式がおすすめ
        2. ②電源が無い、電気代を節約したい場合はガス圧式がイチオシ
        3. ③移動して使う可能性が高ければキャスター付きを選ぼう
        4. ④共有スペース用やインテリアを兼ねたい場合は固定式がおすすめ
        5. ⑤固定式は背の高いカウンターチェアと組み合わせると便利
        6. ⑥試用目的にはリーズナブルな固定型がおすすめ
        7. ⑦設置するスペースがない環境には卓上式のスタンディングデスク
    2. スタンディングデスクの最適な高さの見極め方
      1. <高さの見極め方>
  5. オフィスにおすすめの昇降スタンディングデスク5選
    1. ガス圧式昇降スタンディングデスクおすすめ4選
      1. 【ガス圧式おすすめ5選】
        1. お手頃価格の手動式昇降スタンディングデスクを1点ご紹介
      2. スタンディングデスク比較表
  6. スタンディングデスクのおすすめ5選【昇降式デスクの選び方】まとめ

スタンディングデスクとは?

スタンディングデスク

スタンディングデスクとは、立ったままデスクワークなどの作業ができる高さの仕事机やテーブルです。「ハイテーブル」、「ハイデスク」、「スタンディングテーブル」、「スタンドアップデスク」とも呼ばれ、北欧のデンマークやスウェーデンでは高い普及率を誇ります。健康面や作業効率などの豊富なメリットから、日本を含む他の国々でも企業や個人を問わず注目を集めています。スタンディングデスクには、複数の種類があり用途やロケーションによって使い分けができるのが特徴です。

 

スタンディングデスクを導入するメリットとデメリット

メリットとデメリット

ここからは、スタンディングデスクを利用する際のさまざまな「メリット」と、気になる「デメリット」を、それぞれ詳しくみていきます。失敗するリスクを軽減するため、導入する前にしっかりと理解しておきましょう。

 

嬉しいメリットがいっぱい

スタンディングデスクには、活動量のアップからくる健康効果をはじめとするたくさんのメリットがあります。中でも、座りすぎを防ぎ健康寿命に良い作用をもたらしてくれるというのは特に有名です。オフィスで使用する場合、座っている時よりも立っている方が目線が近くなり声をかけやすいため、社内のコミュニケーションが円滑になる傾向がみられます。その他のメリットもまとめてご紹介しましょう。

 

【主なメリット】

  • 座りすぎ予防で健康に良い
  • 活動量アップで運動不足改善
  • 血流アップで集中力向上
  • ダイエット効果

 

明治安田厚生事業団では、座りすぎに警笛を鳴らしています。また、保健指導リソースガイドでは、座る時間を減らせば減量できる立つだけダイエットが推奨されています。これらのことから、肩や首の痛み、腰痛の起こりやすいデスクワークにはスタンディングデスクが最適であることがわかります。

 

知っておきたいデメリット

スタンディングデスクには、いくつかのデメリットもあります。用途や、人によって相性が異なるので、デメリットも把握した上で購入の検討や種類の選択をするのがコツです。

 

【主なデメリット】

  • コストが高い(安いもので約2万円以上が相場)
  • 長時間立ちっぱなしだと足腰が疲れる
  • 体調不良時、車いす利用者など、立ち仕事が困難な人には不向き

 

オフィスではフォーマルな疲れやすい靴のため、足腰に負担がかかり、長時間利用し辛いといったデメリットがあります。これは、昇降式を選ぶか、カウンター用のハイチェアを合わせることで解決できます。なにごとも過ぎるのは良くないため、定期的に身体を動かしたり座ったりを交互に行うのが効果的です。

 

スタンディングデスクの種類と特徴

豊富なメリットが見込めるスタンディングデスクには、多様なタイプがあります。ここからは、主要なスタンディングデスクの種類と特徴を解説していきますので、ぜひスタンディングデスクを選ぶ際のヒントにしてみてください。

 

基本の3タイプをご紹介

細分化するとさまざまな種類があるスタンディングデスクですが、今回は大まかに分けて3つのタイプをご紹介します。用途毎に向き不向きがあるため、購入前に各タイプの特徴を確認しておきましょう。

 

【基本の3タイプ】

  1. 昇降スタンディングデスク
  2. 高さ固定型スタンディングデスク
  3. 卓上スタンディングデスク

 

つづけて、番号順にご説明していきます。

 

①昇降スタンディングデスクの特徴

数種類あるスタンディングデスクの中で特におすすめなのが「昇降スタンディングデスク」です。高さを大幅に調整でき、立ち仕事と座卓のどちらでも使えて人気があります。昇降式は以下の表の3つの種類に分けられ、それぞれ異なる特徴があります。

 

タイプ 特徴
手動式 レバーを回し高さを調節するため他のタイプより手間がいる
他に比べて低価格
ガス圧式 電動式に次いで高さ調節がしやすい
電源を確保する必要がない
電動式 操作が簡単で高さをスムーズに微調整できる
他のタイプよりも高価で電源が必要

 

ガス圧式と電動式は、業務を中断するような手間がかからずデスクワークに最適。電源が不要なガス圧式は、電気代がかからず最も使いやすいタイプです。購入費用を抑えたい方や、試験的に導入する場合は安価な手動式がおすすめ。

 

②高さ固定型スタンディングデスクの特徴

昇降式とは正反対の「高さが固定されたタイプ」のスタンディングデスクもあります。固定型は、昇降式に比べて値段が安いのがメリットです。オフィスの共有スペースに設置するような大型のものは安定性が高い固定型が適しており、簡単な打合せや作業台として重宝します。固定式はデザイン性の高いスタンディングデスクも多く、オフィスのインテリアとしても活躍してくれます。カウンター型や、縦半分に分かれて片側のみ高くなっているデザイン、観葉植物を飾れるおしゃれなものなど、目的やオフィスの雰囲気に合わせて選べるのがポイントです。

 

③卓上スタンディングデスクの特徴

スタンディングデスクの中で一番簡易なタイプが「卓上式」です。卓上式は折り畳みの卓上テーブルで、使いたい時のみ普段使いの座卓に載せるだけでスタンディングデスクとして使える便利さが特徴。他のタイプに比べて値段が安く、使用しない時は畳んで収納できるのでスペースが限られた環境に適しています。高さの微調整がしにくい点や、安定性が低めという弱点があり、オフィス利用よりも自宅など個人でのちょっとした作業に向いているでしょう。一枚板だけでなく、段差のついた二枚板のデザインでパソコンのモニターとキーボードを別々に設置できるタイプもあります。

 

オフィス用スタンディングデスクの選び方と高さ

スタンディングデスクの選び方

前述の通り、スタンディングデスクには複数の種類があります。この項目では、オフィス用の「スタンディングデスクの選び方」を解説します。効果を損なわないために、適切なデスクの高さについても合わせて確認しておくと良いでしょう。

 

選び方のポイント

オフィス用スタンディングデスクを選ぶ際の「7つのチェックポイント」を、その理由とともにまとめてご紹介していきます。

 

【7つのポイントと理由】

①ガス圧式と電動式がおすすめ

力のいらない単純操作で高さ調節がスムーズに行えて作業を妨げない。

 

②電源が無い、電気代を節約したい場合はガス圧式がイチオシ

ガス圧式は電気不要でありながら、昇降操作が楽に行えて便利です。

 

③移動して使う可能性が高ければキャスター付きを選ぼう

一人で簡単に移動できて、移動頻度や距離が長くても負担が少ない。(移動時に卓上の物が落下しないかデスクの安定性チェックをしておくと良い)

 

④共有スペース用やインテリアを兼ねたい場合は固定式がおすすめ

高さ固定型は、昇降式や卓上式に比べてデザイン性が高いものが多いのでチェックしてみてください。

 

⑤固定式は背の高いカウンターチェアと組み合わせると便利

長時間の立ち作業での疲労予防として定期的に座るのが効果的です。

 

⑥試用目的にはリーズナブルな固定型がおすすめ

固定型は、ガス圧・電動昇降式に比べて低価格のものが多くコストを抑えてられているので、お試し用に向いています。

 

⑦設置するスペースがない環境には卓上式のスタンディングデスク

卓上式は、常設の座卓の上に設置して使用するため専用スペースの確保が不要です。

 

スタンディングデスクの最適な高さの見極め方

多くのメリットをもたらすスタンディングデスクですが、正しい高さで使用しなければ逆に弊害を伴う恐れがあるので注意が必要です。最適な高さは、利用者の体格によって異なります。せっかくの効果を損なわないために、ベストな高さを見極めることが大切です。スタンディングデスクの適切な高さを確認する方法をご紹介しますので、参考にしてみてください。

 

<高さの見極め方>

デスクを肘の高さに合わせるのが一番簡単な方法です。肘を身体の正面で90度に曲げ、手の下にくる位置が丁度良い高さの目安。モニターを見ながらのパソコン作業と、それ以外の事務作業では使いやすい高さが違うことがあります。体格だけでなく、業務内容に合わせて微調整しながら自分に合った高さをみつけましょう。

 

オフィスにおすすめの昇降スタンディングデスク5選

人気の昇降式に絞り、オフィス向けの「おすすめ昇降スタンディングデスク」を順にご紹介します。ガス圧式は、電源が不要で使いやすく人気があります。手動式は、安価のため試験導入にもおすすめです。

 

ガス圧式昇降スタンディングデスクおすすめ4選

オフィス家具通販ファニチャーで人気のある、筆者がおすすめするガス圧式昇降スタンディングデスク4点を、一挙にご紹介していきます。

 

【ガス圧式おすすめ5選】

LDC-L127B

昇降デスク LDC-L127B

天板サイズ 横幅120cm/奥行70cm
昇降幅 72~114.5cm
カラーオプション 3色:ホワイト/ナチュラル/ブラウン

デスクの奥側に2つのキャスターがついており、楽に移動できます。横幅が120cmと小ぶりで、手狭なエリアに設置しやすいサイズ。ご紹介する5点の中で、唯一フレームの色が黒いシックな印象のデザインです。

 

VLTC-L1890

抗ウイルス昇降テーブル VLTC-L1890

天板サイズ 横幅180cm/奥行90cm
昇降幅 72~115cm
カラーオプション 4色:ホワイト/ナチュラル/ブラウン/ダークブラウン

大きめサイズで、色の選択肢が多くご紹介の5点の中で唯一ダークブランが選べます。抗ウイルス加工がほどこされていて健康面で安心感があり、共有用としても非常におすすめです。

 

LTC-L1890

昇降テーブル LTC-L1890

天板サイズ 横幅180cm/奥行90cm
昇降幅 72~114.5cm
カラーオプション 2色:ホワイト/ナチュラル

大きめのサイズで広々と使えるので、共有スペースへの設置にも向いています。②の抗ウイルス加工のタイプよりも、リーズナブルな価格で購入できます。

 

LTC-L1575

昇降テーブル LTC-L1575

天板サイズ 横幅150cm/奥行75cm
昇降幅 72~114.5cm
カラーオプション 2色:ホワイト/ナチュラル

横幅が150cmで、今回ご紹介するスタンディングデスクでは中間のサイズです。一人で使うのには十分な広さがあります。

 

お手頃価格の手動式昇降スタンディングデスクを1点ご紹介

手動式昇降スタンディングデスク KRU/Work Desk KRU-147

天板サイズ 横幅140cm/奥行70cm
昇降幅 68~103cm
カラーオプション ホワイトのみ

天板の右下のレバーを回して高さを調整する仕様です。白一色がおしゃれで清潔感がオフィスに映えます。デスクを支える2本の柱に大きめの板が渡してあり、安定感のあるデザインです。

 

スタンディングデスク比較表

著者がおすすめするポイントをわかりやすいように比較表にまとめました。

おすすめ順 デザイン性 安定性 高さ調整幅 機能性
LDC-L127B ◎(キャスター付き)
VLTC-L1890 ◎ (抗ウイルス加工)
LTC-L1890
LTC-L1575
KRU/Work Desk KRU-147 △(手動昇降式)

 

スタンディングデスクのおすすめ5選【昇降式デスクの選び方】まとめ

まとめるとオフィス向けのスタンディングデスクについて選び方のポイントは、自身の高さに合った、電源不要で高さ調整のできる、がっちりと安定感のある『ガス式昇降デスク』を見極めることです。この記事がみなさまの快適な職場作りの一助になれば幸いです。